ベテルだより


母の家ベテルでは出来るだけ定期的に働きについてのニュ−スを発行しています。その表紙には図柄を表しています。

ここには十字架の形に私たちがいつも心に抱いていなければならない七つの印を掲げています。中央は十字架上で流された主イエスの血を思って感謝し、聖書のみ、信仰のみ、恵みのみを覚えます。パンと魚は、私達の持ち物がどれほど僅かであっても、限りなく増し加えて下さる神の愛を表し、竪琴とラッパは神の聖性に対する私達の賛美と感謝です。キリストは光であり、私達を照らすとともに、生ける水を惜しみなく注いで下さいます。このようにして神と私達との縦の関係が保たれます。左は私達が病気の人や苦しんでいる人たちへの心使いを、右は植物を育てるように神の愛に育まれながら行う私達の愛の奉仕を意味します。この図柄のように母の家ベテルの歩みが信仰に堅く立つ歩みでありますよう願っています。